ハワイ旅行でアクティビティといえばハナウマ湾のシュノーケリングを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
今回は子連れでハナウマ湾シュノーケリングに行ってきましたのでその様子を口コミしたいと思います。
ハナウマ湾のシュノーケリングツアーの行き方
ハナウマ湾に行くにはレンタカーやタクシー、バスなどで行く方法もありますが、おすすめはツアーで行く方法です。
場所的にはワイキキから車で30~40分くらいです。
レンタカーなどで行く場合には朝7時~8時くらいにはワイキキを出るようにするくらいがよいです。
ハナウマ湾は駐車場はそれなりにあるのですが、10時過ぎくらいでは停める場所がない場合がありますので、なるべく朝早く行くのをおすすめします。
ハナウマ湾のシュノーケリングツアー
今回はツアーを申し込んで子連れで家族3人で参加しました。
集合はホテルの入り口に朝6:50!
とにかく朝早い方が道も混みませんし、ハナウマ湾自体も混みません。
朝8:00前なのにこの駐車場の台数…めっちゃ人気の海って感じです。
ツアーは様々ありますが、今回申し込んだのはランチなどは付いていないツアー。
ハナウマ湾に連れて行ってくれて、4時間後くらいに迎えに来てくれるというもの。
シュノーケル、足ひれ、ゴザは貸してくれます。
ハナウマ湾の入場料
ハナウマ湾に入るためにはチケットを買います。
環境保護のための費用みたいなものですね。
これはツアー代金に含まれないことが多いと思います(詳細は確認して下さい)
大人1人7.5ドル(12歳以下は無料)
火曜日が定休日
営業時間は朝6時~夕方6時
入場料を払って先に進むと人が立っていてチケットを確認します。
そして上の写真でいうと右奥のほうへ進みます。
ここでしばらく待ちます。
何を待つかというと「環境保護のための注意事項の動画の上映」です。
10~15分くらいの上映でシュノーケリングにおける注意点などを確認します。
上映が終わると長い下り坂を降りていきます。
降りるときは5分くらい、登るときは10分くらいですかね。
そこそこあるのでトロリーで運んでもらうこともできます。
4歳の息子は一人で歩くことができましたが、もう少し小さいお子さんや荷物が多い場合はトロリーがおすすめです。
ただ、途中でハナウマ湾の写真を撮りたい人は歩いていくのもいいと思います。
ハナウマ湾はこんな感じ
2016年に全米ベストビーチNO.1に輝いたというだけのことはあってかなり綺麗なビーチです。
監視小屋も3つあり、何かあった時にすぐに対応できるようにしてくれています。
かなりしっかりと管理されているビーチという印象。
透明度が高く、浅瀬が続き波も穏やかで小さな子どもでも遊びやすかったので行って良かったです。
シュノーケルのレンタル、トイレ、案内所などもあります。
ハナウマ湾の展望台はこんな感じ
ハナウマ湾の展望台ですが、いろんな場所にあります。
駐車場にもいくつかありますし、チケット購入後の広場みたいなスペースにもありますし、ハナウマ湾に向かう途中の道にもあります。
ここが展望台ですよ、と決まった場所ではないので写真撮影待ちなどはないですね。
ハナウマ湾でランチや軽食するなら
スナックバー(売店)があります。
サンドイッチみたいな軽食があります。
場所としてはチケット売り場、注意事項の上映シアターのほうなので、ハナウマ湾に下っていってビーチのほうまで行くとありません。
食べ物の持ち込みは自由なので、どこかでプレートランチなどを買っておいてもいいかもしれません(ビーチで飲酒はできません)
我が家は出発前に軽くつまんで、朝早く出ていたため、シュノーケリングが終わった後に息子がアイスを食べました。
シュノーケリングツアーの持ち物で必要な物
今回私たちが参加したツアーはシュノーケル、足ひれ、ござは貸してもらえましたので、特に用意するものはありませんでした。
ビーチに行くのに必須なものとしては、
- ビーチタオル
- 日焼け止め
ですかね。
前日にホテルのビーチタオルを借りておいたのと、ござだけでは狭いかなと思いレジャーシートは持参しました。
人によってはパラソルを持参している人もいましたが、風が強いと立てられません。
ハナウマ湾のシュノーケリングツアーの予約方法
ハナウマ湾のツアーですが、ハナウマ湾単体だけでなく、カイルアタウン散策とセットのツアーなど色んなものがあります。
ハワイに着いてから予約するのはバタバタするでしょうから、日本出発前に予約しておくとよいでしょう。
予約はサイトから予約しておくと簡単です↓
こちらからできます>>