子供はもちろん、実は大人も大好きなジャンクフード。せっかくのハワイ旅行ですから我慢せずに家族みんなで食べたいものを楽しむのもいいのではないでしょうか。
しかも、ファストフード店はレストランと比べると定員さんとのやり取りも少なくチップも必要ありません。
今回紹介するアメリカ・ハワイで大人気ファストフード店のひとつ「ジャック・イン・ザ・ボックス」はオーダーがとっても簡単なんです!気軽に美味しいバーガーを食べに行きませんか?
ジャック・イン・ザ・ボックスはオーダー方法がとっても簡単!

ジャック・イン・ザ・ボックス(以下、ジャック)はこの写真からわかるように、商品と共に数字がふられています。メニューが決まったらその数字とコンボか単品かを伝えるだけでいいのです。
コンボとはセットのことで、写真にもあるようにドリンクとフレンチフライ(フライドポテト)がついてきます。もちろん、単品で注文するよりお得ですよ。
例)コンボの2番を注文する場合
Can I have combo number 2 ?
「キャナイ ハヴ コンボ ナンバー ツゥー?」
2番のコンボをもらえますか?
例)2番のバーガーのみを注文する場合
Can I have number 2? Just the burger.
「キャナイ ハヴ ナンバー ツゥー? ジャスト ザ バーガー」
2番を単品でもらえますか?
長くて読み方のよくわからないハンバーガーやサンドウィッチの名前を言わなくことは、英語が慣れない人にとっては大助かりですよね^^
バーガーとサンドウィッチの違いとは?
ビーフがサンドされているものは「バーガー」と日米共通ですが、チキンがサンドされているものはアメリカでは「サンドウィッチ」と呼ばれます。日本ではチキンバーガーという言い方もしますが、ハワイではチキンはサンドと覚えておきましょう。
ということで、単品のチキンサンドを注文するときは以下のようになります。
Can I have number 10? Just the sandwich.
「キャナイ ハヴ ナンバー テン? ジャスト ザ サンドウィッチ」
10番を単品でもらえますか?
お持ち帰りですか?それともこちらでお召し上がりですか?

「お持ち帰りですか?それともこちらでお召し上がりですか?」と日本語にすると長く、英語でなんて聞かれるんだろう?とドキドキする必要はありません。英語はたったこれだけ!
「For here or to go?」
「for here」は店内で食べるという意味で、「to go」は持ち帰るという意味です。
事前に決めておいて「フォーヒァー」か「トゥゴー」で答えればいいだけ。とっても簡単で安心ですね。
ジャック・イン・ザ・ボックスは充実したメニューも魅力
ジャックは、ボリュームがあって美味しいと評判のハンバーガーやサンドウィッチ以外にも朝食メニューが充実しており、しかもいつでも食べることができるんです。朝食メニューのコンボはコーヒーもついていますよ。

リーズナブルなタコスもおすすめです。ビーフ・レタス・チーズが歯ごたえのいいトルティーヤにはさまれています。小腹を満たすにはもってこいの一品。タコス用のソースをつけてどうぞ。
また、ジャックはキッズコンボもあるので子ども連れのご家族にもおすすめですよ。そしてドリンクは飲み放題(フリーリフィル)。ドリンクのサイズにかかわらず飲み放題です。
飲み放題(フリーリフィル)についてはこちらの記事を参考にして下さい。

ファストフード店での注意点
日本では注文をする前に席の確保するため、席に荷物を置いてサイフだけを持ってレジへ行くことが多いですが、ハワイではやめましょう!
日本に比べてはるかに盗難のリスクが高くなり危険です。誰か席に残ってもらうか、注文が済んでから席を確保するようにしましょう。
アラモアナセンターへ行ったら寄ってみて下さい
日本で行きなれているファストフード店はメニューも似ており安心感がありますが、せっかくのハワイまで来たのですから行ったことのないお店にも足を運んでみたいですよね。
ジャック・イン・ザ・ボックスは日本に店舗はありませんのでハワイに訪れた際には立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
場所 アラモアナショッピングセンター内
住所:1450 Ala Moana Blvd #1298, Honolulu, HI 96814
電話番号:(808) 941-1150
営業時間:月-土 5時~23時
日 5時~22時 定休日なし
※この他、2017年9月現在、オワフ島ではホノルルを中心に約20店舗が展開されています。