今回はハワイで子連れ旅をするには大活躍するUBER(ウーバー)を紹介します。
ウーバーを使うことで安く、色んな所に、簡単に行くことができますので、レンタカーやバスに乗るのはちょっと大変そうだなと思う方は参考にしてみて下さい。
私自身もタクシーの半額近く、もしくはもっと安く色んな場所にいける場合もあるのでかなり利用しています^^
UBER(ウーバー)って何?
UBER(ウーバー)というのは、配車アプリのサービスになります。
簡単にいうと、一般の人がタクシーの運転手をしているような感じです。
こちらが、アプリで行き先と現在地を入力して車を呼ぶと、近くにいる運転手の方が迎えに来て目的地まで乗せてくれるんです。
一般の方なので車は様々ですが、タクシーに乗るよりもかなり安く移動できますし、行き先などを口頭で伝えたりということもほぼないので簡単なんです。
UBER(ウーバー)の特徴
ウーバーの特徴は次のようになります。
・料金はタクシーの半額くらいだったりする
・目的地を入れると事前に料金が表示されるため、遠回りされる心配がない。
・現金での支払いは必要なく、車を降りたら自動的にクレジット決済
・今自分が呼んだ場所に来てくれる
・お互いの評価制度があるので、おかしな人がいない(タクシーより親切)
どのくらい料金が安くなるかというと、ワイキキ中心部からホノルル空港までで20$くらい!とっても安いです^^
そして、一般の人って大丈夫!?怪しくない?と思われるかもしれませんが、上にも書いた通り評価システムになっているので、変なことをすると悪い評価が付いてしまいます。
なのでタクシーよりも丁寧で礼儀正しい場合が多いです^^
UBER(ウーバー)の使い方
ウーバーの使い方を説明しますね。
①まずはアプリをインストールしてください。
GoogleplayやAppstoreからアプリをダウンロードしてインストールします。
②ユーザーネーム、メアド、クレジットカードの登録をする
ユーザーネーム、メアド、電話番号、クレジットカードの登録をします。
ユーザーネームはローマ字が良いです。ドライバーさんにわかりやすくするためです。
電話番号は国番号を+81を選んだら、080-1234などで始まる場合は、初めの0を取って入力しましょう。
クレジットカードを登録することで、実際の乗車時に現金で支払わなくてよくなるんです。
これらの登録をするとショートメッセージで認証番号が送られてきますので、入力してください。
この登録作業は日本でやってもいいですが、アメリカに着いてから行うとクーポン適用できますのでおすすめです。※クーポンについては下のほうで紹介します。
③行き先を入力する
登録まで済ませたら実際に呼べるようになります。
今の自分の位置が必要なので、GPSはオンにしておいて下さいね。
行き先は?のところに目的地を入力します。
英語でも予測変換されるので、よく行く場所の場合はとても便利です^^
④車を選ぶ
目的地を入力すると、自分の近くにいる車が何分くらいで来れるかが表示されます。
上の画像を見ると車は3種類表示されていて、値段も3段階あるのがわかります。
これは車の大きさ、グレードだと考えて下さい。
UBER Xは1~4人乗りたいとき、それ以上の人数や、荷物が多い場合などはUBER XLがよいです。
3種類の中から車を選んだら、下のほうにある「依頼する」ボタンを押せばOKです。
依頼すると、到着までの時間もリアルタイムで表示されますし、ドライバーさんの車の車種や名前、評価などもみれますので安心です。
⑤車に乗って降りるまで
車に乗った時に、普通のタクシーなら目的地を伝えますが、UBERの場合はドライバーさんにすでに伝わっています。
ただ、確認で「ここでいい?」みたいに聞いてくれることはあると思います^^
降りるときですが、料金の支払いは下車した後クレジットカードで引き落とされますので必要ありません。
サンキューと言ってドライバーさんを見送るだけです。
下車後にドライバーさんの評価入力、チップ額の入力のお願いがきます。
チップに関しては乗車代に含まれますので特に必要はありませんが、荷物を下ろすのを手伝ってくれたり、色々と気遣ってくれたりして「いいな」と思うことがあればチップを入力してください^^
ウーバーに乗るときに気を付けたいこと
1点気を付けたいのは遠い場所に行くときです。
空港からワイキキ周辺などは配車できる車がたくさんいて、呼んだらすぐに来てくれることが多いです。
離れた場所に行く場合は、ワイキキなどから行くときにはいいですが、帰りにすぐ来れる位置に車がいるかはわかりません。
なので、事前にウーバーのアプリで現在地周辺だけでなく目的地周辺にも走ってるかは見ておくといいでしょう。
またノースショアなどかなり遠い距離の場合は初めからツアーなどで向かったほうがよいです。
とはいえ、南側のかなり広範囲の場所にはウーバーの車が走っていますので、現地に着いたらアプリで確認して見るといいと思います^^
ウーバーでチャイルドシートは必要か
ウーバーに子連れで乗るときにはチャイルドシートやジュニアシートが必要になる場合があります。
法令では0~8歳の場合はチャイルドシートが必要です。
0~4歳:チャイルドシート
4~8歳:ジュニアシート
来てくれる車はこちらが子連れかどうかわからないので、運転手によっては乗車拒否されることもあります。私の感覚だと10回頼んで1回くらいは拒否される印象です。
心配な方は多少荷物にはなりますが、ウーバーを多用する人はハワイに行って簡易的なものを買うか、日本でレンタルしたものを持っていくのもいいでしょう。
こちらで旅行グッズは色々レンタルできます↓
DMM旅行グッズレンタル
ウーバーのクーポン
ウーバーを使う時にはクーポンが使えます。
あらかじめ登録しておくと、乗車時に自動で適用されます。
「お支払い」
↓
「プロモーションコード」に進んで入力します。
プロモーションコードは
kj603o
です。
ウーバーを自由に使うためにはネット環境が必要
ウーバーは配車アプリになりますので、アプリを起動して車を呼ぶためにはネットにつながっている必要があります。
街のフリーWifiなどにつながった状態で呼んでもいいのですが、そんなに都合よくどこにでもwifi環境があるとは限りませんので、自分で用意しておくほうがいいです。
特に子連れ旅では、近くにトイレないかな?レストランの予約何時だっけ?など確認したいことも多いので、ネットにつながるようにしておくのは重要です。
家族みんなでWifiにつながるようにしたい場合はポケットWifiをレンタルしていくのが簡単でおすすめです。詳しくはこちらも参考にしてみて下さい↓
SIMロックが解除されたスマホを持っていて、自分だけでもネットにつながればOKというのであれば、こちらのSIMが安くておすすめです↓
ZIP SIM 通話+SMS+データ通信500MB、7日間 アメリカ用プリペイドSIM (※旧名称 READY SIM 2016年4月より商品名・パッケージが変更となりました)
ZIP SIM 通話+SMS+データ通信1GB、14日間 アメリカ用プリペイドSIM (※旧名称 READY SIM 2016年4月より商品名・パッケージが変更となりました)