ザ・クッキーコーナーは、1981年創業のハワイでは老舗のクッキー屋さんです。
古くからロコにも親しまれていて、今でこそハワイのおみやげとして定着していますが、ロコがおやつに食べているクッキーと言えばこのザ・クッキーコーナーのクッキーです。
ザ・クッキーコーナーは1枚から買えます
みなさんもハワイに来た時にどこからともなく美味しいクッキーの香りがしてきたことがあると思います。
そうなんです!
ザ・クッキーコーナーの前を通ると、とっても美味しそうな甘い香りが漂って来ます。
お店の裏にあるオーブンで焼いているからとってもフレッシュ!
お店のショーケースには、大きなクッキーが種類豊富に並んでいます。
1枚から買えるので、気軽に食べ歩きもできますよ^^
ザ・クッキーコーナーと言ったらこのパッケージ!
おみやげには、何と言っても赤いハイビスカス柄のパッケージが一番人気です。
ハワイらしいデザインで、とってもかわいらしく、パッケージの種類も豊富にあります。
小さな紙袋に入ったクッキーのセットはとってもお手頃価格で、バラマキおみやげなどにもよいですよ^^
小さなパッケージでも、ちゃんと赤いハイビスカス柄の袋に入っているので侮れません。
また、しっかりとした缶に入った詰め合わせは、ちょっとしたお使い物として最適です。
透明のプラスティックのカップに赤いハイビスカスがついた容器は、ふたも付いているので、ちょっとづつ食べてもしっかりふたができるので、子供のおやつにもいいですね。
最近人気のフルーツバー
種類は3種類。レモン、キー・ライム、リリコイがあります。
ショートブレッドのクラストがさくっとしていて、フルーツフィーリングの部分はしっとりしています。
フルーツの味がちょっと甘酸っぱくってくせになる味ですよ。
常温で食べても美味しいのですが、冷蔵庫で冷やすともっと美味しいです。
こちらは賞味期限が短く、常温では1週間ほどしかもたないので、おみやげにする時には帰る前の日に購入する方がよいですよ。
ショートブレッドも忘れてはいけない!
忘れてはいけないのが、クラシックなマカデミアナッツ入りのショートブレッドです。
ゴールドの箱にハイビスカスの柄が品良く描かれているパッケージは、上品さが漂っています。
中には長方形のショートブレッドクッキーがお行儀よく並べられています。
プレーン、ダークチョコレートがけ、ミルクチョコレートがけ、ホワイトチョコレートがけの4種類があります。
募金にもなっているクッキー
アメリカでは募金活動が活発で、何かの資金を集めるために「ファンドレイザー」と言う募金システムを利用します。
ザ・クッキーコーナーでは、そのファンドレイザーに使えるクッキーを扱っているんです。
その方法は、ザ・クッキーコーナーにオーダーしたら、フレッシュなクッキーを焼いてくれて、それを売れば(8ドル)50%の利益(4ドル)は売った人(資金を必要とする人たち)のものになります。
と言うことは、半分は募金と言うことになりますが、ハワイの人たちはアロハな気持ちで人助けだと思い、多少高くても募金額の含まれたクッキーを購入して助けてくれるんですね。
それも信頼のあるザ・クッキーコーナーのクッキーだからこそできることです。
ロコにも愛されている証ですね。
店舗
西はカポレイから東はカハラまで、全部で14店舗あります。
ワイキキでは、DFS周辺ならばシェラトンワイキキホテル、もっと東側のハイアットリッジェンシー周辺だとプリンセス・カイウラニ・ホテルが行きやすい場所だと思います。
ワイキキ周辺
・アストン・ワイキキ・ビーチ・ホテル
・プリンセス・カイウラニ・ホテル
・シェラトン・ワイキキ・ホテル
アラモアナ周辺
・アラモアナセンター 1階センターステージの前
ダウンタウン周辺
・ビショップ・スクエア
・パイオニア・プラザ
・トパ・ファイナンシャル・センター
カハラ周辺
・カハラモール
・カイムキ・ショッピング・センター (Longs Drugsの隣)
上記以外の場所
・パールリッジ・センター ダウンタウンとアップタウンに1件づつあります
・タウンセンター・オブ・ミリラニ (ミリラニ)
・ウィンドワード・モール (カネオヘ)
・カポレイ・ショッピング・センター
詳しい店舗情報はこちら
https://www.cookiecorner.com/about/store_locations