ヒルトン ハワイアンビレッジタパタワーを宿泊先に選んだ理由を教えて下さい
ヒルトンハワイアンビレッジは結婚前に夫と2人で何度か訪れたホテルでした。
ホテルの敷地が広く、ただホテル内を散策するだけでもうまく歩けるようになって歩くことが楽しくて仕方がない1歳半の娘にとっては大冒険で刺激的だろうし、かつホテル内だから安心安全かな…と思い選びました。
娘の様子を見つつ、もし遠出出来なくてもホテル内で色々楽しめるだろうと考えたからです。
立地的にはワイキキの中心から外れています。(大人ならヒルトン⇄ワイキキのビーチ沿いをゆったり散歩しながら歩くのも楽しいですが、子連れでは厳しいです。)
しかし私たちは毎回レンタカーを借りるので、その点は問題にはなりませんでした。
雰囲気はまさにファミリー向けなので、その点もこのホテルを選んだポイントです。
外観は、メインロビーがオープンエアで、ハワイに来たー!!という気分を盛り上げてくれます。
食事に関しては、旅行の時くらいは…!と割り切り、全部外食のつもりで出かけました。
ただ、お米好きな娘のため、一日のうち1〜2回は必ずお米が食べられるように食事のプランを練りました。
ヒルトン ハワイアンビレッジタパタワーの口コミを聞かせて下さい
この時はラナイ付きのプールが見えるツインベッドのお部屋でした。
心配性な夫が、娘がラナイに近付くことを恐れていたのを思い出します。勿論、通り抜けられないし乗り越えられないサイズなのですが…。
娘は普段から寝相が良いので、この時は思い切って娘と2人でベッドで眠りました。(娘はベビーベッドでは絶対眠らないので前回のカハラホテルでは苦労しました…。)
落下事故は避けたいので、クッションや予備の枕を娘側のベッドの下に敷き詰め、就寝。
クッションや枕は沢山ありました。
コンセントは日本の物がそのまま使え、便利です。
また、部屋の広さは充分にありました。
ラグーンの砂浜では言葉が通じないなりに(むしろ日本語であーそーぼっ!と…汗)グイグイ迫って砂遊びに混ぜてもらい、ご満悦の娘。部屋に連れ帰るのに苦労する程、砂遊びが楽しかったようです。
ホテル内なので荷物も持たずに済むし、お腹が空いたりジュースが飲みたくなっても部屋付でレストランやカフェバー等利用出来るし、遊んだ後すぐに部屋に帰りシャワーが浴びれるのも嬉しいポイントです。
朝食は、ビュッフェをいただきました。娘はお味噌汁とご飯を好んで毎朝食べていました。
夜中急にお腹が空いた!と娘が騒ぎ出した日がありましたが、ホテル内にABC Storeが二軒あるので問題無しです。
おいちー!と言いながらスパム握りにかぶりついておりました。
因みに、滞在したのは年末のもうクリスマスを過ぎていた頃ですが、クリスマスの飾り付けはそのままでツリーなんかもありました。
自由な感想・口コミなどありましたら聞かせて下さい
いつ来ても沢山のファミリーで賑やかです。欧米人が多めなのかなぁ…。
今はどこでも中国人が多いですが、日本人や中国人ばかり!という感じはありませんでした。
賑やかな分、静かなホテルライフを送りたい方向けでは無いかな、と思います。
夜もタパタワーでライブ演奏が毎晩行われていますので、窓を開けると心地良い風と共に生演奏が聴こえてきます。
また、日本人コンシェルジュがいるので言葉に困らないのも良いです。
両替をあともうちょっとしたいなー。という時や、レストランの予約等々、何度か日本人コンシェルジュさんの所へ行き対応していただきました。
それと、これは子連れの時では無いのですが、この数年前ヒルトンハワイアンビレッジに宿泊した際、夜遅くに部屋に戻ってくると、常備薬(頭痛薬)がなくなっていました。
私のミスでもあるのですが、前日飲んだ薬のゴミと共にレジ袋のようなこれまたゴミにしか見えない袋に入れ、枕元に置いたまま出かけてしまったのです。薬が無くなってしまったことに偏頭痛持ちの私は少しパニック状態。(処方薬だったので売ってないだろうし、そもそもハワイの薬が合うか分からない)
電話すると、夜にも関わらず日本人とセキュリティー?のような方がすぐにいらして、集めたゴミの中を探していただくことになりましたが、結果見つからず…。
ですが、真摯に対応していただき、日本語可の病院にお連れしましょうか?と提案されました。生死に関わる薬では無いので病院には行きませんでしたが。
そんな事すら忘れていた帰国後、薬が無くなった事に対する賠償云々?のお手紙が届きました。大した額でも無かったし、こちらにも落ち度はあったし、頭痛もその後無かったのでこれ以上は請求せずに終わりました。
この件があり、何かトラブルがあった際にきちんと対応してくれるホテルだと信頼しています。