ワイキキではフラショーなどの様々なエンターテイメントが楽しめますが、その中でもロングラン公演で人気が高いというマジックオブポリネシアのディナーショーに3歳の息子を連れて家族で参加してきましたのでレポしますね。
ハワイの有名なマジックショー「マジック・オブ・ポリネシア」とは
マジック・オブ・ポリネシアはマジック界のアカデミー賞と言われる「マーリン・アワード」も受賞した世界的マジシャン、ジョン・ヒロカワ氏が手掛ける本格マジックショーです。
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マジックショーの他にもポリネシアンダンスやファイヤーダンスもあり、ハワイらしさも楽しめます。
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ディナー付きのプランのほかに、フリードリンク1杯付きのプランもあるのでほかでディナーをしてからショー観覧しに行くなど自分たちのスケジュールに合わせられるのも嬉しいですね。
マジック・オブ・ポリネシアのショーを口コミ
入口で予約の確認をすると、出迎えてくれたダンサーさんたちとの記念撮影です。
そのあと席に案内されます。
マジックオブポリネシアの服装は
ドレスコードはないようですが、ディナーショーなので主人と息子はアロハシャツ、私はワンピースにしました。
ビーチサンダルのようにあまりにもラフな人はいませんでした。
マジックオブポリネシアの座席は
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会場は広く、私たちはステージ最前列の8人掛けテーブルで他の日本人のお客さんと相席でした。
スタンダードとデラックスコースの違いで、席と食事内容が変わります。
ディナーショーのお客さんがステージに近い席のようですね。
私たちが行った時はお客さんは日本人、韓国人、中国人、欧米人といました(言葉でわかります)が、席はそれぞれ分かれていましたのでお店のほうで配慮しているんだと思います。
息子にはキッズチェアも用意してくれました。
マジックオブポリネシアの食事
予約したスタンダードディナーはサラダ、パン、メイン(フライとチキングリル)、デザートとフリードリンク付きのコースです。
キッズはメインにフライが付いていないだけで大人とほとんど変わらないボリュームでした。
食事をしていると、入口で撮影した写真や、それをキーホルダーしたものを販売にきます。
いらない方はもちろん断ってもOKですが、我が家は記念にキーホルダーを購入しました。笑
ディナーが終わると、フリードリンク1杯のプランのお客さんが着席しショーの開始です。
マジックオブポリネシアのショーはこんな感じ
マジックショーは全て英語で進行しますが、英語がわからなくても十分楽しめるようになっています。
車が出てきたり・・・
ヘリコプターが出てきたりとけっこう大がかりなマジックには驚きました。
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テーブルマジックでは本格的なマジックの中に笑いも組み込まれています。
私たちが行った時は日本人の観客が前に出て参加したり、欧米人の観客が参加したりしていましたが、参加者は気付かないけど周りの観客には気付くようなトリックで盛り上げていて、笑いが絶えませんでしたよ♪
音響の大きさやマジックの演出などで子どもが怖がるかな~と心配していましたが、3歳の息子は平気な様子で会場の暗さと満腹感から時折ウトウトしたり、車やヘリコプターの登場に喜んだり、ポリネシアンダンスやファイヤーダンスは迫力満点で息子も釘づけでした。
他にも小さなお子さん連れもいて泣いている子はいなかったように思いますが、会場も広くショーの音響もあるので多少泣いてしまっても気にならないのでは思います。
3歳児にはマジックは少し早かったですが、テンポ良く繰り広げられるショーで大人も子どもも飽きることなく楽しめました。
マジックオブポリネシアの場所
ショーの場所ですが、ワイキキのど真ん中「ワイキキビーチコマーホテル」の2階になります。
当日券はホテルの1階、カラカウア通り(ワイキキのメイン通り)沿いのブースのようなところでも販売していました。
マジックオブポリネシアは予約しておくといいです
ショーのチケットは当日も購入できますが、私たちが観賞した日はほぼ満席に近かったです。
やはり人気も知名度もあるショーなので事前に予約しておくことをおすすめします。
また予約することで当日券よりもお得にもなりますしね。
0~3歳までは食事・ドリンクなしで無料なので息子は無料ではあったのですが、私たちの予約した際は大人2名の予約で子ども1名無料というプランがあり、3歳の息子は無料のままディナー付きになりました。
マジックオブポリネシアはとっても楽しいショーでしたので、ぜひ行ってみて下さいね♪