ワイキキ市街地の中にあるロスドレス・フォーレスは、洋服・靴・バッグ何でも有りの安売り店!
見ているだけでも楽しいお店で、しまパト(しまむらパトロール)が好きな方は絶対ハマります♪
ワイキキ主要ホテルからも徒歩で行く事が出来るので、隙間時間にいかがでしょうか?
ワイキキのロスドレスはどこにあるの?
ワイキキ市街地にあるので、周辺ホテルの方はとても簡単です!
ロイヤル・ハワイアン・センターから道を渡り、シーサイドアベニューに入ります。
そのまままっすぐ進むと、右側にROSSの青い看板が見えます。
少し奥まっているので、近付かないと看板が解り辛いです。
ロスドレスには明るい時間に行きましょう!
注意が必要なのは、このシーサイドアベニューは夜はかなり暗いんです。
ロスドレス自体は23時まで営業(祝祭日以外)なので、21時頃1人で行ってみたのですが…
かなり暗くて、いかついお兄さんたちがウロウロしているし、治安大丈夫?という印象でした。
カラカウア・アベニューは昼間同様賑わっていたので、徒歩数分でここまで雰囲気変わるとは!と驚くくらいでした。
子供が寝た後だった為、主人が子供とホテルに留守番で1人で行ったのですが…あの雰囲気は子連れは控えた方が良いと思います。
ロスドレスに行くなら、日中明るい時間をおススメします。
ロスドレスでは欲しいものは即カートへ!
ロスドレスは一点物が多いです。そのため、買うかどうか即決出来ない商品はとりあえずカートに入れておくことをおススメします。
後でまた見にこよう、と思っていても売れてしまう可能性があるためです。戻すのが面倒になり、結局そのままレジに行ってしまい購入…はロスドレスあるあるです^^;
また、店内はズラーっとハンガーに洋服がかかっていて雑然としています。
日本のお店に比べて広いので、買い物に集中してしまうタイプのママは、ご主人に子供を預けて行くと良いですね。
ロスドレスでは何が売ってる?
洋服、バッグ、靴、家具、日用品、食品…何でも揃っています。
ですが、しまむら同様1点物が多い為行く度に品揃えは変わります。洋服も綺麗に棚に整列…ではなく、ズラーっとハンガーにかかって並んでいる状態です。
ですので、「○○が欲しい!」と狙いを定めて行っても、無い可能性は高いです。
フラッと行って、気に入った物を買って帰る…が基本です。
子供グッズは何が売ってる?
$3~5程度の洋服や、靴、オモチャ、絵本など色々あります。洋服はカーターズが多いです。靴は子供売り場ではサンダルが多いですね。女の子用は特に安くて可愛い物が豊富です。
オモチャはウォルマートの方が豊富ですね。
洋服はハンガーにかかってズラーっと並んでいるので、かなり見ごたえはありますが、中には安いラルフローレンが混ざっていたりもします。
ラルフローレンの値段は、ワイケレアウトレット>ロスドレス>アラモアナショッピングセンター内メイシーズ>公式の順に安かったです。
絵本は子供用の単語が書いてある本が$4~5ほど。
キリスト教の本が多いので、本は期待せず…掘り出し物があれば購入が良いかな?と思います。
ロスで狙い目はアメリカブランドとスーツケース
ハワイはアメリカなので、当然ですがアメリカブランドが安いです。
ロスドレスで私が確認出来たのは、NIKE、ラルフローレン、カルバンクライン、クロックス、TUMI、カーターズです。ワイケレアウトレットほど安くはないですが、掘り出し物は結構ありますね。
そして、ロスドレスで人気商品なのはスーツケースです。サムソナイトやTUMIのスーツケースが安く手に入ります。中には半額まで値下げされているものもあるんです。
私が行った時には、日本で買うと$100以上の大型スーツケースが$60~80でした。
ただ、在庫状況は日によって違うためお目当てが無い可能性もあります。たまたま行ったときに気に入ったものがあるといいですね^^
まとめ
ロスドレスは絶対にコレを買いたい!と思って行くと、空振りに終わる可能性のあるお店ですが、ウインドーショッピング感覚で行ってみると掘り出し物に会えるかもしれません。
ワイキキ市街の中なので、アクセスも良く気軽に行く事が出来るのもいいですね。是非行ってみてくださいね!
ワイキキからアラモアナ周辺の移動でよく使うピンクラインのトロリーに無料で乗れたり、食事や買い物の支払いに便利なJCBカードについてはこちらも参考にしてみて下さい。