JCBカードでピンクラインのトロリーが無料で乗れてしまうというお話についてはこちらの記事を参考にしてみて下さいね。

ピンクライントロリー用JCB口座開設におすすめのカード
今回はハワイのピンクライントロリーを無料で乗るためにJCBブランドのカードを作るという目的で紹介しますので、年会費無料のものに絞って紹介します。
またクレジットカードを持っていればお食事やお買い物の際にも便利ですよね^^
さて、私がハワイに持って行くのにおすすめなのは次の2つです。この2つのカードは現在発行されているすべてのJCBブランドと比較しても年会費無料なのにお得度が高いと言えます。
ポイントの還元率や海外旅行保険など(UCSの場合は旅とくプラス加入)トータルで見たときに満足度が高いので、とにかくハワイ旅行に行く前にJCBカードを作っておこうという場合にはおすすめします。
どちらか持っているという場合でも、複数作っておくのはおすすめです。
なぜかというとクレジットカードについている病気やケガの補償というのは「合算できる」からです。
どちらか1個だけ作りたいという場合は家族特約つきの(家族全員が保証される)、旅とくプラスのあるUCSカードがおすすめです。詳しくはUCSカードの詳細のところを参考にしてみて下さい。
楽天カード | |
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CMでおなじみの楽天カード。もちろん年会費無料です。
このカードのいいところはとにかくポイント還元の機会が多いことと還元率が高いことです。楽天で買い物をする以外にも、街で買い物する時にもポイントが付きますし、貯まったポイントは楽天系列のサービスで利用したり、Edyに交換することもできるので使える機会も多いです。 またこのカードの海外旅行保険は利用付帯になっているので、海外旅行に行くときには行きの交通費(公共交通機関)をこのカードで支払うと海外旅行保険が発動します。保険をかけたい場合はそんな使い方もおすすめです。
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UCSカード(マジカドンペンカード) | |
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UCSカードはアピタ・ピアゴで5%オフとなるカードですが、こちらも年会費無料です。 こちらの画像はマスターカードの絵になっていますがJCBも選べますので安心してください。このカードは年会費無料のカードなのに希望があればプラス1000円で家族特約付きの海外旅行保険がつけられる特殊なカードです。 普通はカードを持っている本人しかケガなどの補償はありませんが、家族特約というのは自分以外の家族でも補償が受けられるというものです。 ハワイに行くにはピッタリですよ^^
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JCBカードの口座開設する際に注意したい点
クレジットカードの申し込みに関してはどちらのカードも難しいということはありません。質問項目を埋めていくことと、身分証明書や引き落とし口座の登録だけになります。
上の2つのクレジットカードに限らず、どのカードを作るときにも言えることですが、注意点をあげておきますね。
まず楽天カードですが、自動リボの申し込みという項目があります。リボ払いは大きな金額の買い物をしても自動的に毎月分割で払える仕組みですが、その分金利が余計につきますので、必要ない方は申し込まないほうがよいです。

次にUCSカードのほうは、

キャッシング可能枠というものがあります。キャッシングは上の画像の説明のとおり、世界中のATMで現金を引き出すことができますので、便利な機能ではあります。ただ、付けるときに大きな金額で希望を出すと審査に影響するかもしれません。
これは人それぞれ収入や借入状況が違いますので、カード会社の判断とはなりますが、キャッシングを利用することはないだろうという人は「希望なし」にしておくといいでしょう。
ハワイに行ったらワイキキ周辺からアラモアナショッピングセンター付近まではよく移動することになります。
その際に使えるJCBブランドのカード、しかも海外旅行保険付き、しかも年会費無料のものを持っておけばかなり使えるはずですので参考にしてみて下さいね。