ハワイ旅行に行くならぜひ持っておきたいクレジットカードがJCBカードです。
JCBカードと言えば二宮くんのCMでおなじみです。
今回は、
- なぜハワイならJCBカードなのか?
- たくさんあるJCBカードの中でどれがいいのか?
ということを紹介したいと思います。
ハワイ旅行にJCBのクレジットカードが必須の理由とは
なぜハワイ旅行にはJCBカードが必須なのか?ということなんですが、JCBカードを持っているだけで
「受けられる特典が多い」
からなんです。
ハワイ旅行で受けられるJCBカードの特典①トロリーバスが無料

ハワイの中で最も栄えているのがワイキキというエリアです。
多くの人が宿泊したり、ショッピングや食事を楽しむエリアなのですが、ワイキキ内をあっちこっちと動き回る時の交通手段としてよく使われるのがトロリーバスです。
JCBカードを持っていると、ワイキキ内を10分間隔で周回してくれるピンクラインというトロリーに無料で乗ることができるんです。(通常1人1回2$(2歳以下は無料)かかります)
クレジットカードを見せるだけで提示した本人と、同乗の家族大人1名、子供2名(11歳以下)まで無料になってしまうんです♪

ハワイ旅行で受けられるJCBカードの特典②ラウンジでレストラン予約も

JCBカードを持っていると、ワイキキ中心部にあるJCBプラザラウンジというところを利用できます。
このラウンジではレストラン予約やオプショナルツアーの予約もできますし、WiFiも無料で使えます。
カードの紛失・盗難時のサポートもしてもらえますし、日本語で対応してもらえるので安心です。
ラウンジではこんなサービスがありますよ↓
・ホテル、レストラン、オプショナルツアー、各種チケットの予約
・観光情報の案内
・カードの紛失・盗難時のサポート
・新聞、雑誌の閲覧
・インターネット、プリントアウト無料サービス
・無料WiFi
・現地ガイドブック、情報誌の閲覧
・ドリンクサービス
・荷物の当日中一時預かりサービス(一部、預かれない荷物あり)
ハワイ旅行で受けられるJCBカードの特典③優待が受けられる

ハワイではJCBカードを提示すると優待が受けられるお店が300店以上あります。
多くの方が行くであろう、
- アラモアナセンター
- DFS
- ABCストア
- メイシーズ
- ウルフギャング
- ホールフーズ
- エッグスンシングス
- ホノルル・クッキーカンパニー
などなど、とにかく多数のお店でプレゼントやサービス、割引などが受けられます。
あまり行かない店の優待なら「関係ないよ~」となるのですが、観光でよく行くお店ばかりなのでとっても使えます!
例えばメイシーズ(巨大なデパートです)ではJCBカードで15%オフになるんです。こちらの記事も参考にしてみて下さい。
知っているか知らないかで大きな違いですよね(^-^;
優待情報はJCBの公式アプリにたくさん載っています。
JCBハワイガイド | ![]() |
JCB優待 たびらば | ![]() |
「ハワイガイド」はオフラインでも使えますし、ハワイの地図、チップ計算などの機能もあるのでインストールしておくといいですね。
ハワイ旅行におすすめのJCBカードを紹介
これまで紹介したようにJCBカードはハワイ旅行に行くときにぜひ持っておきたいカードです。
とはいえ、JCBカードと言っても種類がたくさんあり、どれがいいのか迷うと思います。
そこでちゃい旅編集部が厳選した2つのJCBカードを紹介します。
少しの年会費で手厚い補償が欲しい人は
年会費無料で短期間で発行されるカードが欲しい人は
JCB EIT(JCBエイト)カード |
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JCBエイトカードは年会費無料カードの中ではとても充実した補償が受けられるカードです。
最短3日で発行されることもポイント。 リボ払いのカードになりますが、リボ払いを回避できる特殊なカードです⇒詳細。 またこのカードは10万円以上するような時計やカバンなどを持っている人にもよいです。通常のクレジットカードでも持ち物の盗難や破損の補償はありますが、普通は時価総額で支払われるので、古くなったりすると補償額が落ちてしまいます。 このカードだとJCBトッピング保険というのに入ることができて、その場合は「再調達費用(もう1度買い直す金額)」が保障されます。しかもたったの月240円(旅行中だけ入ればOK)。 多くのJCBカードの中でもとてもメリットの多いカードですし、デザインも6種類から選べるので、手数料無料のJCBカードが欲しい人にはピッタリです。 |
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年会費 | 無料 |
自動付帯/利用付帯 | 自動付帯(旅行に出ると保険が自動適用) |
傷害疾病治療費 | 100万円 |
キャッシュレス診療 | ○ |